アドセンスにライティングは必要でしょうか?
→結論から言って必要です。
いや必要不可欠と言ってもいいぐらい。
アドセンスはアクセスを集めれば稼げるんで、
他のアフィリエイトのように売る為に特化したような
文章を書く必要はないけれど、
ある程度読みやすい文章を書かないことには
読者さんというのは、
こいつの文章読みにくいしおもんないな!
→画面を即閉じて終了。
読者さんはあなたの想像以上にせっかちなんです。
youtubeでもおもんない動画だと
すぐ消して閉じるでしょ?それと一緒。
逆に読みやすい文章を書いていると
もっとじっくりこの記事を読んでみようとか
他の記事も読んでみようとか思う訳で
自然とブログの滞在時間も増え、
あなたのブログの評価も上がる訳です。
ここまでのところいいでしょうか?
そこで、今回いくつか最低限知っておきたい
文章の書き方について紹介します。
1 二重否定は極力使わない
二重否定があると
読者さんは一瞬えっどっち?と
考える時間を与えてしまいます。
となると面倒くさくなって
その記事を読むのを止めてしまう。
例)
- 稼げないことはない→稼げる
- 悪くないことはない→悪い
- 良くないことはない→良い
- 思わないことはない→思う
- おいしくないことはない→おいしい
これ意外とやってしまっている人が多いんで
出来る限り二重否定は使わないようにして下さい。
2 二重表現は使わない
これは同じ意味をあらわす言葉を二回使うこと。
例)
●NEWアルバムはまだ未発表です。
→NEWアルバムは未発表です。
※まだと未って同一表現。
●小さい小皿も持ってきてもらえますか?
→小皿も持ってきてまらえますか?
※小さいと小皿も同じ!
●このドラマの最後の結末は、
→このドラマの結末は、
※最後と結末って同じ!
3 小中学生が読めない漢字は使わない
例)
- 漸く(ようやく)完成しました。
- 拙い(つたない)文章ですが、
- 即ち(すなわち)こういうことです
- 生憎(あいにく)の雨です。
基本的に小学生や中学生が
読めないような漢字は使わないこと。
読めない漢字が出てくると
人は読む気が失せるか、 真面目な人は
その漢字ばっかりに気を取られて辞書を引く。
すると肝心の内容なんて
全く頭に入ってこなくなります。
内容がいくら良くても
読めない漢字1つ出てくるだけで
しっかりと読む人は半減するので
出来るだけひらがなにする方がいいです。
今回最低限知っておきたい文章の書き方について
3つ厳選して紹介しました。
こういう表現は知らず知らずのうちに
日常生活でも使ってしまっている人が多いです。
読み手に違和感を与えると
読者はページを閉じる人もいるんで、
出来るだけ使わないようにしましょう。
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