今日は読まれる伝わる文章の書き方について
いくつか紹介したいなと。

 

いくら一生懸命記事を書いても
2000文字、3000文字の記事を苦労して書いたとしても

 

文章がしょぼいと
コイツおもしろくねぇぇぇぇ!で
×を押されてページを閉じられて終わりw

 

離脱率がとんでもないことになる。

 

やっぱり最低限の文章の書き方、
読まれやすい文章の書き方っていうのは
勉強しておいた方がいいんですね。

 

では、早速ご紹介。

1 あいまいな表現は避ける

(悪い例)       (良い例)

売れないことはないです。→売れます。

稼げないことはありません→稼げます。

したくないことはない→したい。

稼ぎたい人以外は読まないで下さい→稼ぎたい人は読んで下さい

 

一瞬、読者さんにえっ?と考えさせてしまうような
あいまいな表現は避けた方が無難です。

 

そっちが気になって記事どころではなくなるから。

 

特に●●しないことはないという
2重否定は知らず知らずのうちに多くの人が使ってしまいがち。

 

~しないことはないとするのではなく
~する!とはっきり肯定的な表現を使って下さい。

 

2 一文は出来るだけ短く!

 

1つの文章は短くするのが理想です。

 

悪い例)

そろそろアドセンスの申請を出そうと思っているのですが、
まだまだ記事が少ないので、もう少し記事を書いてから出したいので
今月末に申請しようと思っています。

そろそろアドセンスの申請を出そうと思っています。
しかし、まだ記事が少ないです。
もう少し記事を書いて今月末に申請します。

 

スッキリしませんか?

 

1文は短くすればするほど読み手にとって読みやすく
伝わりやすい文章になります。

 

ついつい長くなるあなたは
文章を出来るだけ短くする癖を身につけて下さい。

 

3 文章に動きを出す!

 

例えば、文章を繋げる時に「そして」ばかり使うと
文章にリズムが出なくなり
読み手は文章を読むのを拒むようになります。

 

悪い例)

今日は朝から新宿まで出かけました。
そして、デパートに行きました。
そして、ご飯を食べました。

そして、ヨドバシカメラに行きました。
そして、電車に乗って帰りました。

 

良い例)

今日は朝から新宿まで出かけました。
そして、デパートに行きました。
それから、ご飯を食べました。

その後、ヨドバシカメラに行きました。
最後に、電車に乗って帰りました。

 

文章を繋げる時は、「そして」だけじゃなく
「それから」とか「次に」とか「最後に」
とか違う接続詞を出来るだけ使って
テンポ良く文章を読まれるようにして下さい。

 

次に文末、語尾の表現。

例えば、です、ますの連発!

 

(悪い例)

これから会議です。
今日は21時までかかりそうです。
晩御飯は外で食べます。

 

(いい例)

これから会議です。
今日は21時までかかりそうなんで
外で食べますね、晩御飯は。

 

倒置法を使って文章に動きを出しています!

 

倒置法っていうのは、分かりやすく例を出すと、
ついにアドセンスで手に入れることが出来ました!
初報酬を。

 

このように文章の順番を逆にして、文末を強調すること。
こうすると文章に非常にメリハリが出て
読まれやすい文章になります。

 

まだまだあるんで続きは次回にでも紹介!!

 

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